もちろん最近では、パソコン−ゲームとして移植されたり、オリジナルで作られるピンボールゲームは多い。
その代表的なメーカーがリトルウイング社だ。
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今遊んでいるのは同社の最新ゲーム『モンスターフェア』。なかなか面白い。リトルウイング社のゲームが面白いのは何といっても、そのストーリー性だ。
例えば、今回の「モンスターフェア」の場合は以下のようなストーリー。
今を去る事500年ほど昔。とある宇宙船が太陽系を訪れていた。ところが宇宙船にトラブルが発生、地球に不時着するはめになる。修理を試みたが、必要な部品も、部品を製造するための機械も当時の地球には存在しなかった。
乗組員たちは帰還を断念、思い思いに地球での生活を始めた。外見も習慣も体質も全く異なる彼らが人々からモンスターとして恐れられた事は当然の成り行きであった。
しかし、彼らは地球を遥かに凌駕する文明を持つ星から来た者たちである。程なくして地球社会に適応する術を身につけ、溶け込んでいった。そして彼らの存在は伝説の中でのみ語り継がれる事になった。
時は現代、テクノロジーの進歩によって修理に必要な部材の調達が可能になった。長い流浪の年月を経て船長は乗組員を召集し、帰還計画を発表した。
計画の第一歩は、神出鬼没のアミューズメントパーク「モンスターフェア」を組織して世界中を巡業し、宇宙船の再建に必要な大金を調達すること。
あなたはモンスターフェアの案内係。仕事はお客を上手に楽しませ、たっぷりお金を落としてもらう事。
プレーヤは、特定の的にボールをぶつけてチケットを10枚集めて、ドラキュラボックスに入れる。
そうすると「ショータイム」が始まり、「ショータイム」の間に特定の役を完成させると「ジャンクポッド」(大当たり)になる。
5種類の「ショータイム」ですべてジャンクポッドを取るとモンスターたちは自分たちの星に帰れるというわけ。
モンスターフェアの5種類の「ショー」
1)THE SUMMON WEREWOLF SHOW(狼男の召還ショウ)
2)THE BAT FRENZY SHOW(熱狂コウモリショウ)
3)THE COUNT DRACULA SHOW(ドラキュラ伯爵ショウ)
4)THE HIDE AND SEEK SHOW(魔女とかくれんぼショウ)
5)THE PREMIUM TICKET SHOW(魔法のチケットショウ)
単にボールを打ち返しておけばよいのではなく、戦略と現在の状況をよく考えて狙いを定めてボールを打ち返していかなければならない。ルールがしっかり頭に入っていないと楽しめないのだ。
ショウの完成はなかなか難しい。よほど調子が良くないと3つのショウさえ完成させるのは大変だ。私もまだ。THE BAT FRENZY SHOW(熱狂コウモリショウ)とTHE COUNT DRACULA SHOW(ドラキュラ伯爵ショウ)、そしてTHE HIDE AND SEEK SHOW(魔女とかくれんぼショウ)しか成功していないし、それも1回のゲームで同時に達成していない。
THE SUMMON WEREWOLF SHOW(狼男の召還ショウ)など3ボールゲームの中で、特定のレーンにボールを6回も通さないといけないので難しいことこの上ない。
しかし、この難しさがはまるんだよね。(^○^)
なかなかうまくいかなくてイライラすることさえ楽しくなるのがよいゲームの証だ。