2005.07.22

スコッティー逝く(;_;)

(時事通信) - 7月21日19時42分更新の記事より

【ロサンゼルス20日】米人気テレビSFシリーズ「スター・トレック」で宇宙船エンタープライズの機関士役で人気を集めた俳優ジェームズ・ドゥーアンさんが20日、ワシントン州の自宅で死去した。85歳だった。
「スタートレック」シリーズについて知りたい方はこちらをクリック。

私が大学受験に励んでいた頃…

私が大学受験に励んでいた頃、合間の楽しみの一つが、当時真夜中に再放送されていた初代の「スタートレック」シリーズをみることだった。
何よりもたんなるSFドラマを越えて、若かった私にささやかながらも理想主義というか多文化共生の考え方を植え付けてくれたことは今でも大きな財産になっている。

その「スタートレック」シリーズで機関士スコッティー役を演じたジェームズ・ドゥーアン氏が亡くなられた。私には、スコッティーという呼び方よりも大学受験時代の「ミスター・チャーリー」という呼び方の方が親しみがある。

彼のセリフで印象に残っているものの一つは「優秀な技術者は、修理にかかる時間を正直に艦長に教えたりしないもんだ」(あまり正確に覚えていないけど趣旨は合ってるはず)というやつ。実はこれ、私もよく使わせてもらっていて(^_^;)、「先生いつまでに原稿仕上がります?」といわれて、正直に答えたことが実はない。これで私が優秀と見られているかどうかはわからないが…

もう一つ忘れられないのは(これも正確ではないけど)「艦長というのは子どものようなもんだ」というセリフ。
これなど最近、ジョージ・タケイ氏の「星に向かって」を読んでいると、カーク船長役のウイリアム・シャトナーへの現実的な皮肉にも聞こえる。

それにしても「宇宙葬」!いいね、それを希望してそうしてもらえる、そしてそれが亜溜まり前だとひとに思ってもらえる人生って、ほんとうにすばらしい!

12:49 PM in 映画・テレビ | | Comments (0) | TrackBack (4)

2005.04.01

タモリ倶楽部23年!

(夕刊フジ) - 4月1日17時2分更新の記事より

テレビ朝日の長寿番組歴代8位で、タレントのタモリ(59)が出演する深夜バラエティー「タモリ倶楽部」(土曜午前零時15分)が今年10月に放送23年を迎える。深夜でヒット→ゴールデン進出−のテレビ界の流れとは距離を置き、ここまでこれた秘訣は「ぬる〜い」雰囲気にあった。

イヤー、よく楽しませてもらってます。(^○^)
僕の一番のお気に入り企画は、デスメタルで知っている曲をカバーするというやつで、デスメタルヴァージョンンの「おお、プレネリ」など今でも宴会で使わせてもらってます。

タモリ倶楽部丸取りしたビデオも20本くらいあって今でも大切な宝物です。(^^ゞ

11:27 PM in 映画・テレビ | | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.08.19

ついに「華氏911」を見る

ついに「華氏911」を見た。
予想通りというよりは予想以上の衝撃だった。
映画の最後で、イラクで息子をなくした母親がホワイトハウスの前でつぶやいた言葉が今も耳について離れない。

「なんて私たちは無知なのか」

私たちはあまりにも多くことのことをしらなすぎる、多くのことを奇麗ごとにしすぎる。

同行した友人は「作り方が汚い。あまりにも政治的に偏った主張を論拠もなく見せているだけで、腹が立つ」という。そのときはすぐに反論できなかったが、「汚い」のはマイケル・ムーア(MM)の映画の作り方ではなく、勇敢にも彼が扱っている素材そのもの、「汚い」というよりは、とても手を触れることのできないおぞましい素材、つまりブッシュとその取り巻きたちの、そして勝者を気取ってアメリカに何らかの形で手を貸す私たちの行いそのものだ。

「汚いもの」を「汚いもの」として見せるのが真のドキュメンタリーであり、その意味で「華氏911」は十分にその資格がある。見終わって血が逆流する思いがしたが、この映画のすごさは、MMの出すメッセージに賛同する人間に対してすら「この映画が描くことを信じてはならない」というメッセージを送ってくることだと思う。

そう、安全地帯にいる私たちは、本来この映画が描こうとする現実を理解できるような立場にはいないのだ。なんといえばよいのか言葉に困るのだが、MMに熱狂的な支持を送る私も実は何もわかってはいなかったのだと、思い知らされたと言うべきなのだろうか。それとも安全地帯にいるはずの私を無理やりに「これを見よ」と引きずり出すパワーに翻弄されるままである、その自分自身に対する苛立ちなのではないか。


(続きはあるのか?)

11:57 PM in 映画・テレビ | | Comments (1) | TrackBack (2)

2004.07.17

阪神梅田近くのプレイガイドにて

いよいよだ。楽しみだ。\^o^/

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06:49 PM in 映画・テレビ | | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.07.03

マーロン・ブランドが死去

ゴッドファーザーのマーロンブランドが亡くなりました

「ゴッドファーザー」で一番印象に残っているのは、ブランド演じるビト・コルネオーネが、息子ソニーの亡骸を前に涙するシーン。「お涙頂戴」映画が基本的には好きではない僕もこの場面では思わず涙しました。

「偉大なる家族映画」、その家族の長が逝きました。・・・合掌。

02:59 PM in 映画・テレビ | | Comments (0) | TrackBack (0)

「華氏911」いよいよ8月!日本でも上映

マイケル・ムーア(MM)のドキュメンタリー映画「華氏911」がいよいよ日本でも8月から公開になるそうです。
上映する映画館などは下記のページから確認できます。

「華氏911」公式サイト

参議院選挙の後でとても残念ですが、それからでも遅くないでしょう。
みんなで目を覚ましに行きましょう!!

相変わらずアメリカでは嫌がらせもあるようですが、25分ものスタンディングオベージョンに迎えられ、記録的なヒットになっているようです。
華氏911の話題はこちら

さすがなのは(以下、日刊スポーツの記事から引用)
「早くも興行上は大成功を収めたムーア監督は「公開を妨害しようと劇場オーナーに圧力をかけたり、テレビCMが選挙法違反と訴えたり、テレビで批判しまくったり、いろいろやってくれたすべての保守派団体に感謝したい。みなさんのおかげでますます大勢の人が映画を見たいと思ってくれた」とここでも痛烈な皮肉を飛ばした。」

はやくみたいなぁーーーーー

02:49 PM in 映画・テレビ | | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.06.16

昼食の後は

映画『シルミド』。シリアスな題材の韓国映画のよさが存分に出てます。けれんのないストレートな映画作りに好感。

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11:54 PM in 映画・テレビ | | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.06.07

MMのインタビューで印象に残ったこと

「ボウリング・フォー・コロンバイン」の特典映像にマイケル・ムーアのインタビューが入っていて、それを見る。印象に残った言葉。

「国家が弱者に攻撃を加える。そんなことを続ければ犯罪や恐怖は急激に増える。20年前のような安全な社会はなくなる」

01:52 AM in 映画・テレビ | | Comments (0) | TrackBack (1)

2004.06.04

マイケル・ムーアにはまる

マイケル・ムーア(MM)にすっかりはまってしまった。

「アホで間抜けなアメリカ白人」のビデオが何度見てもおもしろく、関大の講義でも「メディア・リテラシー」理解の一環として講義で紹介。とうとうアマゾンに「ボウリング・フォー・コロンバイン」のDVDまで発注。

それがまた・・・衝撃的なこと、しばらくは言葉にならない。
もうアメリカは酷い国だとばかり思っていたが、MMのおかげでかなり見直した。彼がいるかぎりアメリカも捨てたものではないとしか今はいえない。

中でも印象的だったのは、反社会的なロックバンドとされている「マリリン・マンソン」へのインタビュー。

とても知的に、そして冷静に自分が置かれている状況やアメリカを語る姿はとても印象に残り、ツタヤでCDまで借りてきました。

ハードロックなんててんで無縁の人だったんですが・・・
(^レ^;)

日本も、というよりもぼくがんばらないとね。

11:52 PM in 映画・テレビ | | Comments (1) | TrackBack (1)

2004.05.17

映画「Casshern-キャシャーン」見ました。---痛かった。。。゛(ノ><)ノ

博多で、友人に誘われて映画「キャシャーン」を見た。
とにかく痛かった。何が痛いって、今まで映画を何回か見てきたが、見終わった後マッサージ店に急行し30分マッサージしてもらわないといけないほど肩や腰が凝ったなんて経験は初めてである。
要するに、映画代のほかに3000円のマッサージ料まで余計にかかってしまったのだ。

いったい何が痛かったを考えてみるに・・・
「とにかく全てにおいてあまりにも過剰である。」ということだろう。

・演出が過剰
・ストーリー&メッセージが過剰
・役者が過剰
・CGが過剰
・音楽・音響は「ウタダ」がかかるまでがとにかく過剰(;^_^A

一つ一つ見てみると

・演出が過剰
まぁ、CGが過剰ということにもつながるのだが、とても凝っているというのはよくわかるけれど、何でそこまでするかね、という感じで必然性がまったく見えない。
たとえば、やたらとロシヤ語やドイツ語が目に付くし、日本語もなにやら怪しげな書体(中国風をイメージか?)で書いているのだが、とにかく「なんでやねん!」という感じなのだ。

たとえば、重要な役どころの女性(もう名前は忘れた(^O^;の肖像画の上にドイツ語が書いてあるのだが、「ここは一体どこの国や!!亜細亜帝國ちゃうんか?!」と思わず関西風のツッコミを入れてしまった。

要はこのツッコミの入れすぎが、肩こりにつながるのだが・・・

ほかにもやたら数字が変化する昔の公害物質表示のようなもの(こうとしか説明しようがない(/--)/ )もあれは一体なんだ、と思うばかり・・・こんな見方をしていれば肩もこりますわな・・・
格闘シーンも、どうやら「英雄(Hero)」でも意識したのかやたらストップモーションが多く、「なんでそこで止まるねーん」という突っ込み。

「英雄(Hero)」も精緻なアクション&CGとストーリーのかみ合せがやたら悪い映画だったが、こうなるとかなり救いがたい印象になるのがとても痛い。


・ストーリー&メッセージが過剰

全体的な雰囲気は「ブレードランナー」あたりを意識しているのではないかと感じたが、とにかくストーリーやメッセージが単純なはずなのに、やたら複雑に感じさせられてしまうところがある。ブレードランナーも複雑な映画だが、それなりに見るものを流れに乗せてくれるところがあるのだが、「キャシャーン」はいいたいことは単純なはずなのに奇妙に流れが悪く、何か乗り切れないのだ。

まぁ「地獄の黙示録」的でもあるかなと思った。(うーん、こんな「偉大な失敗作」と比較していいのか?)
「地獄の・・・」の場合は複雑ではあるが、映像自体が雄弁なので強烈な印象を残してくれる。そしてこのページにもあるようにその印象を解読しようという気分にもさせられる。

しかし「キャシャーン」になると言いたいことは単純なはずなのに、わざわざスッキリ入ってこないように作っている。「おしゃべりな映像」なのに何を言いたいのかわからない、ということだ。

・役者が過剰

今が旬の、それなりのいい役者、そしてベテランをそろえているのに「そりゃないよ」という使い方をしている。
僕から見てもっとも可哀想だったのは鶴田真由。よくああいう役を引き受けたもんだ。主役と交代したほうがよかったのではないかと感じた客がきっといるはずである。

逆にやるな、と思わせたのは我らが関西芸人、宮迫くんだろう。
いろいろなところで芸達者振りを見せてはいたが、いやお見事でした!!
あとで「あれ宮迫やん」と気づかせるくらいの、いい役者になっていた。


大滝さん、これが遺作にならないように心から祈っております。

以下の2つは別項にて・・・
・CGが過剰
・音楽は「ウタダ」がかかるまでがとにかく過剰(;^_^A

07:13 PM in 映画・テレビ | | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.04.19

ゴッドファーザー

偉大なキャラクターにゴッドファーザー
 映画史上最も偉大なキャラクターは、72年「ゴッドファーザー」(フランシス・コッポラ監督)のヴィト・コルレオーネ(マーロン・ブランド)。17日発売された米映画誌「プレミア」が米映画専門家ら16人にアンケート調査を行い、映画史上最も偉大なキャラクター100人を選出した。(日刊スポーツ)
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偉大な文学作品のように、何年経って見直してもやはり感動する映画というのは人生の友である。
コッポラは、この映画のことを「偉大なるホームムービー」と言った。「家族を人一倍大切にする男」が撮った「悲劇的家族」の映画、だからこそ「ゴッドファーザー」は私の心を引きつけたやまない。

この映画から教えてもらったことは計り知れない。
「敵を憎むな」は、争いに巻き込まれたときに、今でも私の大切な教訓として響く。(「敵を愛せよ」でないところがミソ)守りきれている訳ではないが・・・

今度、娘のソフィア・コッポラが新しい映画を東京を舞台に撮ったらしい。
いったい何を見せてくれるのだろう。すばらしい恋愛映画か、それとも偉大な駄作か(笑)?

それにしても最初の「ゴッドファーザー」の洗礼式のシーンで洗礼を受けていたのが、娘のソフィアだったとは・・・
映画自体がコッポラの「ホームムービー」という訳だ。

12:25 AM in 映画・テレビ | | Comments (0) | TrackBack (0)