あの佐藤君が4段に
別に特別将棋が強いわけでもなく、老化防止に詰将棋を解いてはみるのだが、スムーズに解けるわけでもない(^_^;)のだが、将棋界の動向には関心がある。
将棋連盟のホームページをのぞいたら、以下の記事が…
おお!昨年、瀬川晶司氏「プロ編入試験六番勝負」の第1局対戦者のあの人ではないか!
将棋に詳しくない人には分かりにくい話だが、将棋のプロになるためには養成機関である「奨励会」を卒業し、4段にならなくてはならない。その最後の関門が「3段リーグ」で、その上位2名が4段に昇段してはれてプロ棋士を名乗ることを許される。「3段リーグ」で3位になると次点となり、次点を2回取ることによっても4段になれるが、名人戦の挑戦者を争う「順位戦」に出場できない、などのハンデがある。奨励会での戦いは厳しいもので、最高の思い出は「奨励会卒業」と答えるプロ棋士も数多い。
瀬川氏のプロ入り試験には様々な議論があったが、反対意見の背景には、この「3段リーグ」の厳しさがあったともいわれる。
昨年17歳で瀬川氏と戦った佐藤4段だが、次点を2回取ったことがあり、その時にもプロ棋士になるチャンスがあったのだが、それを放棄して苦しい「3段リーグ」に残って戦ってきた。
このひとことをとっても根性のある人だなと思い、瀬川氏のプロ入り試験後ひそかに応援していたのだ。時々、将棋連盟のホームページをのぞいたりして、動向を見ていたのだが、才能豊かといわれる佐藤4段をもってしても「3段リーグ」はきびしく、いいところまでいくのだがなかなか昇段できない状態が続いていた。
その彼がはれて4段になった!今回の3段リーグでも前回まで3位と微妙な位置にいたが今回は直接対決でライバルを破っての堂々の昇級。
今後の活躍に大いに期待したい。
11:21 PM in 将棋 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (1)











